アンソロジーに掲載していただきましたのおしらせ
大変ありがたいことに、本日実業之日本社様から発売の悪役令嬢アンソロジー「これが運命!? 悪役令嬢は愛されルートに入りました!(2)」に原作脚本をコミカライズ・収録していただきました。
「高嶺のオタ活令嬢は、推しに認知されたくない」というタイトルの漫画です。
明るくハッピーで、百餅こもち先生のとてもかわいらしい筆致で描いていただきました。
見本誌が手元にあるのですが、どの作品も本当に素晴らしいですのでぜひお手に取っていただけますと嬉しいです。
試し読みは以下から可能です。
以下、なんてことはない物語の裏話など。
読んでいただいた方向けです。
イローラの名前は「Elora」で「神は私の光」という意味があるそうです。
ある意味で信仰をしている彼女にぴったりだなあと思って付けました。
なろうでの処女作に出て来る「イレーナ」といい、イから始まる名前が好きなようです。
作中で一番目立っているモブAにはテレジアという名前がついています。
彼女はガチガチの貴族社会(もちろん転生者ではない)で生まれ育ったので出世欲は人一倍強く、また、イローラの容姿に対して一方的な劣等感を感じていました。それが彼女を作中の行動に駆り立てます。
このような機会に恵まれて大変光栄です。
小説・脚本のお仕事も募集しておりますので、よろしければ下記のDMよりお声がけください。
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